セリーヌが見つけたもの★Breakthrough! 3日間連続グループセッション




ーなんでBreakthrough! 夢に向かって進み出そう!という連続グループセッションをやろうと思ったのですか?

そんな質問を何人かの方々から受けました。

当初は、ビジョン実現を目的とする講座をするつもりだったのです。

でも、、、

「自分のビジョンすら見えない」そういう人は?

まず、ビジョンを見ることを邪魔している「目の前の大きな山」を切り崩す必要がありますよね。

何が邪魔しているのか?

なぜ、立ちはだかっているのか?

それを認識して、それを切り崩していくプロセスが必要です。

そこに焦点を当てたのが、この連続グループセッションです。



a0349188_23483005.jpg


この連続グループ・セッションをNYで体験した一人の女性を紹介します。

セリーヌ(仮名)はハイチ出身の30代後半の女性。

生まれてすぐに両親はアメリカに出稼ぎにいってしまい、親戚の家で育てられました。

3歳の時に両親はセリーヌを迎えにハイチに戻り、彼女は両親とNYへ。

その後、次々に妹や弟が生まれました。

が、生活のために朝から晩まで両親は工場で働かなくてはならず、幼い妹や弟の面倒をみていたのはセリーヌでした。

あまりの過労で母親が倒れたのは彼女が中学生の時のこと。

セリーヌは学校を休学し、母親の世話&妹弟の世話をすると自分で決めて学校の先生に伝えたそうです。

それでも彼女は自宅で勉強を続け、学校では一二を争うほどの成績をとり卒業。

その後も奨学金を得て大学に行き、卒業後はNPOで職を得ました。

親の稼ぎでは足りなかった妹や弟の教育費をカバーしたのもセリーヌでした。

その妹や弟が大きくなり、立派に独り立ちした後、、、

「急に何もかも嫌になり、生きる希望がなくなってしまったの。」

職場も休みがちになったセリーヌを心配して、周りの人々は彼女に様々な助言を与えました。

しかし、、、

「どんな言葉も、聞きたくなかった。シャットアウトしたかった。」

セリーヌは未婚でしたが、彼女なりに考えたあげく、移民の孤児を保護する団体から養子を迎えました。

私がグループセッションで彼女と出会ったのは、ちょうどその頃でした。

「子供は可愛いの、すごく。
とても愛しているわ。
でも、なぜか苦しさと虚しさがとれないの。
自分の夢も、どうやって生きていったらいいのかも、全く見えない。
大きなものが立ちはだかっている感じ。
その向こうにあるものが見えないの。
夢に向かって進んでいる人を見ると、羨ましさでいっぱいになるわ。」

セリーヌと私は、個人セッションの時間も持ち、何が彼女の前に立ちはだかっているのかについて話し合いました。

それらのイメージを絵にして、さらに身体で表現していきました。

1つ1つに名前をつけ、それらと対話していく毎日が続きました。

いちばん手こずったのはNon-loved Person(愛されていない人)と彼女が名付けた者との対話でした。

しかし、グループのメンバーの協力もあって、彼女は辛抱強く対話を続けていきました。

私はアカシックレコードリーディングで、今の彼女の苦しみの核と、そこに自分で気づくにはどうナビしていくのが良いのかを読みながらリードしていきました。

ある日、セリーヌはこう私に告げました。

「私、親に愛されていないのではという恐怖があるのを認めることができなかった。それを認めることが怖かったんだわ。」

ドラマセラピーを続けていく中で、彼女は自分で気づいていきました。

・自分は親に愛される価値のない人間なのだという自己否定が、ずっと心の奥にあったこと。

・それを振りうために、必死に優等生を続けてきたこと。

・親に与えられなかった愛情を、彼女は弟や妹たちから必要とされることで埋め合わせていたのだということ。

・彼らが成人した後、彼女はそれを養子からの愛情で埋め合わせようとしていたのだということ。

「私は、親に愛される価値のある人間ではないのだ」という恐怖から目をそらすため、必死に他者からの愛情を求め続けていたのだということ。。。

時には睨み合いの対決をし、時には背中あわせでナゾナゾをし、、、

ドラマセラピーの中で、彼女は自分の身体を使いながら、少しずつボディ・マインド・スピリットを統合させていくことを進めていきました。

連続セッションの終盤、セリーヌは私にこう言いました。

「ナオミ、私ようやくわかった。
私の夢は、私と同じように苦しさを抱えている人を楽にしていけるヘルプをすること。
そして、ありのままの私をさらけ出せる人と、愛し合いながら生きていくことだわ。」

そう、セリーヌは自分で岩の向こう側へと抜けていくことができたのです!

彼女は今、ソーシャルワーカーになるために大学院に入りなおし、仕事をしながら勉強しています。

そして、”人生で初めての恋人”が出来たのだと報告してくれました。



a0349188_23490265.jpg


自分の前に立ちはだかっている山。

それがあまりにも大きい場合、その向こう側にあるものは当然見えないわけです。

「あなたの未来は美しい」「あなたの未来は輝いています」そう言われたとしても、、、

向こう側にあるものを感じることさえできない場合、どうやって進みだせるでしょうか?

途方に暮れたまま、山の前で立ち尽くしているだけになるかもしれません。

「そんな山なんてないよ、幻想だよ。自分で作り出しているんだよ。」

そう言われて頭では納得しても、、、

心の中で「よし!」と決意しても、、、

自分の身体が怖がっていたら、前に進み出すことはできません。

ボディ、マインド、スピリット、この3つが揃わないと進んでいくことはできないんです。

このワークショップでは、まず自分の前に立ちはだかっている山を構成している要素を全てあげていきます。

さらに、その1つ1つと対話したり対決していきます。

それらをクリアしていくプロセスを、ドラマの中で身体を使って体験していくと、、、

今まで動かなかった山が少しずつ切り崩され、見えなかった「向こう側の景色」が見えてくるのです。

克服していくプロセスを身体に刻んでいくと、身体意識(ボディ)は安心します。

そして協力してくれるようになります。

マインドもスピリットも、ボディという味方をつけることで、ようやく進みだしていけるんです(^^)

夢に向かって進んでいこう!と言われても、自分の夢がなんだか分からないという方。

なぜ見えないのか、動けないのか、それが分からないまま生きているという方。

この連続グループセッションは、そんな方に是非とも参加していただきたい内容です。

ご参加、お待ちしております。



夏の一時帰国セッションのスケジュールはこちらですCLICK

NEW!Breakthrough! 夢に向かって進み出そう!連続グループセッション9月開講CLICK

NEW!ドラマセラピーを入れた新メニュー! 44人限定モニター価格CLICK

NEW!9/1ドラマセラピーの1日ワークショップを日本で開催しますCLICK

イシリス33メソッド養成講座 7月〜9月日本で開催しますCLICK



★HPはこちらです↓

「生まれてきた喜びを感じながら生きていくために」


アカシックリーディング+ドラマセラピー&潜在意識の変換イシリス33メソッドのセッションを行っています。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




























[PR]
by Felicia4u | 2018-08-31 23:54 | ドラマセラピー
<< OYAKO (親子って不思議だ... 個人トータルセッションご感想10 >>